ホットクックのカレーはトマト缶と冷凍素材を使いましょう。予約調理で楽々です

 

ホットクック の代名詞と言える「無水カレー」

本当に美味しいですよね。私はもう50回以上作っています。

 

実はとっておきの裏技があります。

予約&ルーの後入れが便利でオススメです。

くま

帰宅後のお部屋も匂わないので本当にオススメです。

 

さらに、冷凍素材をそのまま入れても予約調理することで解凍までしてくれますので手間がかからずに本当に楽チンです。

MEMO
ホットクック の予約調理では、食品の腐敗しやすい温度帯より高温で適温をキープしてくれるので暑い夏場でも痛むことがなく安心です。

 

必要な材料 4人分
鶏肉 200g
玉ねぎ 1個
人参 半分
トマト缶 1個(400g)
にんにく
カレールー 半分
  • 全機種で予約調理可能です
  • トマト缶を使うと楽です
  • カレールーは後入れすると部屋が臭くなりません
  • ルーを入れる前のトマトソースはパスタにも使えます

くま

さっそく作っていきましょう。

ホットクックで無水カレーを楽に作る方法

  • STEP.1
    材料を準備します

    くま

    今日の主役です。今回は予約調理しますので、ルーは後入れです。

    MEMO

    お肉は半分だけ解凍した鶏肉を使いました。切れるなら冷凍のままでもオッケーです。勝手に解凍→調理されます

  • STEP.2
    トマト缶から鍋に入れる

    くま

    トマト缶は必ず鍋の底に入れましょう

    あとはザーッと具材を入れればオッケーです

    MEMO
    トマト缶は酸味のある原因であるクエン酸を含みます。鍋の底に入れることで熱でクエン酸を分解して酸味を弱くします。
  • STEP.3
    ホットクック各機種の設定

    くま

    全機種で予約調理に対応しています

    KN-HW24C、KN-HW16Dの場合

    メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.007(チキンと野菜のカレー(無水カレー)→ 調理を開始する → スタート

     

    KN-HT99Aの場合
    自動→煮物1-14 → スタート

     

    KN-HT24B、KN-HT99Bの場合

    自動カレー・スープ1-1 → スタート

    あとは踊って待つだけだ
  • STEP.4
    カレールーを後入れします

    予約調理の場合、部屋がカレー臭くなってしまうのでルーを後入れするのがオススメです。

    くま

    いい感じにソースができました

    ソースに水分が足りなかったので牛乳を200ml追加しました。

    手動-混ぜる-2分 で再加熱しましょう

ホットクックで予約調理、ルー後入れカレーの完成

完成しました!

絶対失敗しませんね。ホットクック は本当にカレーが得意ですね。

 

 

ルーの後入れ、結構便利です。気分が変わったらパスタソースにも代用できますので。

トマト缶でなく、水を使えばシチューにもなりますね。

 

冷凍の具材でも大丈夫ですし、失敗することはまずありません。

ホットクック 、本当に神家電ですね。

 

関連リンク:ホットクック で無水カレーを100回以上作って分かったコツを紹介します。トマトもセロリもいらないし、冷凍のままでも美味しく作れるのでオススメレシピです

参考書籍:おすすめの料理本を紹介します。

これらの本を読むと、料理が圧倒的に上手になります。

林先生も絶賛する、料理を科学的に分析した「料理の四面体」

ストウブで無水調理: 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず

まさにホットクック そのものですね。かなり参考になります。

 

それでは、ホットクックでおっけーい!

食べチョクのご案内

生産者からチョクでお届け

新鮮で美味しい食材

公式HPで確認する

リンク先:食べチョクTOPページ
旬の食材を、生産者から直接お取り寄せ。こだわり生産者が集う今話題の食べチョク。ぜひご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です