ホットクックでサバの味噌煮を作ってみました。
ホットクックで加熱することで、鯖がふっくらジューシーにおいしく作れたので紹介します。
簡単な作り方を説明します。
必要な材料A 4人分
さば 4切れ酒 100ml
味噌 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ4
しょうが せん切り 適量
- ホットクックの調理時間は25分です。
- 手を動かすのは5分です
- 骨があるので気をつけましょう
くま
さっそく作っていきましょう
ホットクックでサバの味噌煮を作る
- STEP.1材料を準備します
くま
今日の主役ですMEMO4切れで4人分です。198円はお得!
- STEP.2サバを並べて調味料を入れる
くま
サバが重ならないように並べて、混ぜ合わせた調味料を流し込みましょう必要な調味料4人分酒 100ml
味噌 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ4
しょうが せん切り 適量
MEMO皮の破れを防ぐために、皮は上に向けましょう。調理酒は必ず入れましょう。アミン酸という臭みのある成分を日本酒しゅに含まれる有機酸と結合させ揮発させないために必須です。 - STEP.3ホットクック各機種の設定
くま
ここまできたらスイッチを押すだけですKN-HW24C、KN-HW16Dの場合
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.042(さばのみそ煮) → 調理を開始する → スタート
KN-HT99Aの場合
自動→煮物1-9 → スタートKN-HT24B、KN-HT99Bの場合
自動→煮物2-10 → スタート
あとは踊って待つだけだ - STEP.5完成しました!
できました!サバの味噌煮の良い匂いがします!
ホットクックで作るサバの味噌煮の味はどうでしょう
味がしっかり染みています。とにかくサバがふわふわに調理できているのが感動です。
タレがサバにマッチして美味しいですね。味が濃いめなのでご飯が進みます。
ご飯と味噌汁を追加するだけで立派な夕食になりますね。
雑学なぜサバの味噌煮はおいしいのか
サバは大量のイノシン酸という旨味成分が含まれています。イノシン酸は味噌などに含まれるグルタミン酸と結合することで、余計美味しくなります。さらに、調味料に漬けて加熱を短時間で行うことで、イノシン酸を分解させる酸素を失活させているのです。ホットクック の見えざる手と私は呼んでいます
同じ要領でサンマもものすごく柔らかく調理できるので美味しいですよ。
ホットクックレシピ:サンマの骨まで柔らか煮を作ってみた。酢とショウガの香りがサンマの甘みを引き立てます
あとは何と言っても味噌汁が簡単で美味しくできます。
「味噌汁はおかずです」ホットクックで味噌汁を作って徹底的に楽をしましょう。味噌汁って要はなんでも入れていいスープだよね
※ホットクックは鍋が2つあるとものすごい便利になりますよ
一つの鍋で調理している間に、仕込みができるので便利です。
参考書籍:おすすめの料理本を紹介します。
これらの本を読むと、料理が圧倒的に上手になります。
林先生も絶賛する、料理を科学的に分析した「料理の四面体」
味と嗜好のサイエンス
科学的に「おいしく感じるとは何か」を研究した本です。
特に味の嗜好の学習過程はおいしい料理を理解するうえで必読です。
それでは、ホットクックでおっけーい!
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